LOCAL学生部総大会2014参加レポート

はじめに

8月9日~10日にかけてインフィニットループ社会議室で行われた「LOCAL学生部総大会 2014」に参加してきました!enchant.jsを用いたゲーム作成ハッカソンと言うことだったのですが、学生部の行事だけでなくハッカソンも初参加だったので行く前は結構緊張していたり。さらにLOCAL学生部のメンバーになったのが6月の末だったと思うので、わずか1ヶ月半ぐらいでのスピード参加です。しかも会計係という非常に重要な役職を任していただきまして…

ではまず今回のメンバーを紹介しましょう。今回このハッカソンに参加したのは合わせて5名。部長のがるさん、会場係のせんずさん、時間割係のたいこーぼー君、機材係のかのん君、そして会計係のです。

では早速僕の視点から切り取った総大会の様子を、時系列に色々紹介していきましょう。あ、相当長い思い出話をつらつら書いているだけです。とりわけ言いたいこととかは最後の方にまとめますので、そこまでスキップされても良いでしょう。

1日目

えっと、9時ぐらいの汽車に乗ってとりあえず札幌まで向かいました。2.5kgぐらいあるThinkpadと、その他宿泊道具を詰めたリュックを背負って。まぁ、重たい重たい。やっとのことで札幌に着いたわけですが、僕はあいにくスマホもポケットWi-Fiも持ち合わせていません。そのまま地下歩行空間の入り口まで直行して無料のWi-Fiをつなぎ、かのん君と待ち合わせの連絡を取り合いました。

で、待ち合わせ場所まで向かったは良かったのですがお互いに顔を知らないわけですよ(笑)。

https://twitter.com/aruneko99/status/497922838590799872

とかつぶやきましてね。そしたらある男性がこっちを見てきましてね

「もしかして女装が趣味の(中略)を探していませんか?」

っておっしゃるわけです。余りの唐突さに「え、えぇ」みたいな微妙な返事を返してしまいましたww

そういうわけでかのん君と合流したところで、すぐに素足にサンダルのせんずさんと、なんだかオールをしたような雰囲気を醸し出しているがるさんが合流しました。なんだか初対面のはずなのにわいわいしゃべってしまって。

「わからないんじゃないかと思ってUbuntuのストラップをケータイにつけてきたんですよ」

「あぁー、なるほどー」

という感じでしばらくしゃべってから「あぁ、はじめまして、どうもどうも」みたいな感じになってました。やっぱりSkypeでお互いの声を聞き慣れているせいか、なんか初対面な感じがしなかったです。

そしてここでいったん各自の作業のためお別れしまして、僕はかのん君とジュンク堂書店に行きました。

ここで5冊、たった5冊本を選べば良いのですが、なかなかジャンル選びが難しい。結局割とまじめな本からすごいHの本まで様々取りそろえてしまいました。あと買い物中の雑談も結構弾んで。かなり打ち解けることができたと思いました。しかしあの本、かなり重たかったのである…

で、たいこーぼー君を迎えに行くためにいったん札幌駅まで戻ったわけですね。この時点でチカホコを1.5往復しています。そして本が重たい重たい…交代で持ちながらなんとか集合場所に行ったのですが、たいこーぼー君がいないわけです。連絡を取ってみたところどうやら集合場所を勘違いしていたようで!もちろんその後無事に出会えました。

そしたら後は会場に移動するだけです。前にIL社まで行ったことがあるかのん君に案内して貰うはずがなんか若干迷子になりかけまして。テレビ塔付近から地上に出るはずが全然違うところから出てきて「ここはどこだ!」と。するとここでスマホ+GPSが登場するわけです。さくっと検索して無事たどり着きました。

それにしても休日のIL社はセキュリティ上仕方ないとは言え結構入るまでが大変です。っていうか書いたら余りよろしくないかもですのでそこら辺は伏せておこう。外は暑かったですがIL社会議室はさすがにエアコンが効いてて涼しかったです。ああ、快適。

そしてお互いに持ってきたPCを見せ合う!これが結構おもしろい。今回はThinkpad x 2 (SL 410 ・ Carbon)とMac Book Pro Retina 13inch (US Keyboard) x 3の組み合わせでした。なんと重たいの(SL410)を担いできたのは僕だけでした。次回参加時には僕も軽いのほしいなー、なんて。

で、ちょうどお昼だったのでお昼を食べる。雑談もはかどる。名刺交換もしてみたり、お(汚?)部屋写真を見せ合ったり。この時点で皆さんと結構打ち解けることができて大変うれしくてうれしくて。割と緊張してたんですよ!

早速取りかかりたいところでしたが、まずは本代の精算と参加費の徴収と領収書作り。領収書は各自で書きましたが、結構性格が出ておもしろいんです。文字って大切なんですね…

ここに来てようやく開会式。なんと地味にUstreamで中継をしていましたが、始終誰も見てなかったようでちょっと悲しい…しかも途中で切れてたりしてさらに悲しい…

開会式では軽く挨拶して、各自で開発していきましょーという方向に決まりまして。なんか大海に放り投げ出された感じで結構不安でしたが、結果的になんかできたのでそこまで心配しなくてもよかったなーと後で思い返しました。そしてここまで真剣にコードと向き合う経験というのもしたことがなかったので、結果として個人開発だったというのはすごく自分のためにもなった貴重な体験でした。

そして各自黙々とコードを書いて、書いて、書いて….

たまに雑談も挟みつつやってました。Wineのうまい動かし方とか。

https://twitter.com/aruneko99/status/497965573142114304

https://twitter.com/kameike/status/497965946510667777

お、おう。

https://twitter.com/aruneko99/status/497965653072957440

な、ナイショですよっ!

あ、ちなみに最初は高校のときの部活中に大変お世話になった(真面目に仕事しろ)マインスイーパーでも作ってやろうかと思ったのですが、あんまりぱっとしたアルゴリズムが浮かばなかったのでパックマンもどきを作ることに。

そして地獄が始まる。

https://twitter.com/aruneko99/status/498004185023909888

あのですね、ランダムマップ生成が全然うまくいかないわけ。さらにキャラの当たり判定も全然うまくいかないわけ。漫然と時間だけが過ぎていってしまいましたね。自分の技術力のなさに絶望。焦りとか、そういうのは余り表に出してませんでしたけど、何か成果物だけは作らないと!とかなり必死でした。

で、そうこうしているうちに1日目はすっかり終わってしまいまして、お楽しみの懇親会です!今回はすき焼きです。気持ちもがらっと切り替えて、とてもわくわく。

基本的に何でも食べ放題だったので割と皆さんおかわりされていました。特に卵を盛大にこぼして追加の卵をせんずさんに割って貰ったかのん君。華奢なのによく食べるなーと。感心感心。そして大人共は呑む。

https://twitter.com/aruneko99/status/498091769385332737

https://twitter.com/aruneko99/status/498091848036937730

https://twitter.com/aruneko99/status/498091894056833024

僕は一杯だけでしたけど、他の二人は+サワー2杯も呑んでいました。すごいなぁ…

成人したばかりでまだ適量がわかっていないので、そこそこにとどめておくことも大切ですね。学習。

あとはまぁ、お酒入ってワイワイしてましたよ。かなり雑談に花咲きましたしね。さすがお酒はコミュニケーションの潤滑油と呼ばれるだけはあります。地元の話とかいろいろ盛り上がって大変楽しいひとときでした。

さて、名残惜しくも懇親会はこの辺でお開きにして、次はホテルです。もちろん道中も盛り上がりましたよ~。

早速到着したのは良いのですが、結構受付手続きに手間取っちゃいまして。外国人の方もたくさんいらしてまして、管理人のおじさんがごくごく簡単な英語で応対しているのを見てさすがだなーと思ったり。っていうかあのぐらいの英語でも十分なんだ、と実感。割と通じているようで。僕もまずあのぐらいを目指してみようかな。いきなり完璧にしゃべれるだなんて無理な話ですしね。

で、部屋に到着。鍵をさして回す。酔っているせいでそもそも鍵がささらない。そもそも上下が逆。やっと鍵が刺さる。回す。「ガチャッ」。開かない。逆に回す。開く。なんだ、最初から開いていたじゃないか!!

とまるでコントみたいなことをしながら部屋に入る。意外にも和室。畳にお布団。僕この組み合わせ大好きです。21畳ぐらいの部屋だったと思いますが、扇風機が2つもおいてあって早速つけたり。何しろ暑いんですよ。窓も盛大に開けましたね。網戸がなかったのが大変でしたが。そして高架の近くにあるため汽車が通る度にすごい音がします。まぁこれについては実家の目の前が線路なので慣れたものなんですけど…

そうこうしつつ早速コンセントにタップをさして各自のPCに給電。開発再開です。食堂でしかWi-Fiが使えないと言われていましたが、部屋が2Fだったためなんと電波がそのまま通じました。ありがたや。

僕と高校生二人は割とずっと起きて黙々と開発していましたが、あと2人はお酒のせいかすぐに眠ってしまわれました。いくらハッカソンといえども休養は大事です。結局僕も3時間ぐらいうとうとしてましたしね。でもそれ以外は割と真面目にずっとコーディングしたり、画像作成を手伝ったりしてました。

制作を続けていたら寝てた二人もいつの間にか起きてきて、結局開発に参加してました。なんだかんだで夜通しコーディングしていたことになります。人によっていろんなタイミングでうとうとしてましたけど。

https://twitter.com/aruneko99/status/498105136401489920

よく覚えてませんが多分このときせんずさんが起きてきたものと思われます。そしてすぐ寝てまた1時間後に起きてきたんだったと…眠いと記憶の混濁がすごいですね。

ついに夜明けぐらいに「棒倒し法」と呼ばれるアルゴリズムでランダム生成の迷路が完成したときはものすごい感動でしたね!一つ成し遂げたぞ!という達成感。この達成感は学校で課題やってるだけじゃ絶対生まれません。なんかこう、ハッカソン特有の感情だなーと。これだけでもほんとに参加して良かったと思えた瞬間でした。

2日目

で、もう朝だったのでがるさんとたいこーぼー君を連れてお風呂へ。あまりのお湯の熱さに一気に目が覚めました。直前に入っていたおじさんが「ここのお風呂いっつも熱いから水出して埋めてから入るんだよね。上がるときそこの蛇口戻しておいてね」なんて、親切にも水で薄めていてくれたのですが、それでいてなお熱いお湯でした。

そいでもって朝ご飯ですね。がるさんと一緒に近くのサンクスに。パンとコーヒーを買ってきましたけど、レジの人があまりにおもしろくておもしろくて。あの大げさなフリとか口調とか。今でも思い出しては一人でニヤニヤするレベルですwww

で、ホテルに戻ってパン食べてたのですが、せんずさんがものすごく眠そうでつらそうで。あのとき一番つらそうにしてました。理由を聞けばいつもこの時間には起きてないからだとか。なるほどそういうことか!

後はもう2日目と言うことで皆さん黙々と作業されておりまして。たまにツイッターにつらい心境を吐露しつつもひたすらにコーディングをしていました。あと途中で地震とかもありましたね。

https://twitter.com/aruneko99/status/498285932789772288

https://twitter.com/aruneko99/status/498313953785561088

そんなこんなで終盤にさしかかってきたところで、mk君からこのようなお言葉もいただきました。

https://twitter.com/mktakuya/status/498380556237676544

その時点での進捗は実はこうなっておりまして。

https://twitter.com/aruneko99/status/498381032907739136

もう3人ほど終わっていたところで、僕は終わってなかったです。全然。RPG的な歩行を実装するのってアレカなりつらいんですね。壁判定とかなかなかうまくいかなかったですね。ちなみに現時点でもまだ実装できてません。つらい。

そしてこんなところで時間切れ。基礎部分しか完成していませんがいよいよ1人5分の成果物発表です。

https://twitter.com/aruneko99/status/498385576341413888

たしか最初はがるさんでした。ブラックホールで惑星を吸い込むゲームですね。ブラックホール分解事故とかありました。後もう少しという感じの実装でしたので、完成が楽しみです。

次がせんずさん。Vimが前方から迫り来るEmacsを次々とふっとばすゲームでした(笑)。なにしろVimmerしかいない状況だったのでみんなで爆笑。いやぁ、アレは本当に楽しそうでぜひプレイしてみたいのでソースコードをいただきたいと。

えっと…次はたいこーぼー君か。歩き回るとランダムに「あれ」とかなんかそういうものが手に入るゲームでした。ランダムに拾えるってどう実装しているのか気になるところ。得点もちゃんと集計されるようになっていてしっかりした作りです。

この次が僕の発表だったわけですね。スライドも作る時間すらありませんでしたので、ソースコードと実際の動作を見せながら説明。結構ランダム生成マップはウケたみたいで一安心。当たり判定はがるさんにも手伝っていただきましたが結局完成せず…ふがいないです。

最後のトリはかのん君です。Keynoteを使って立派なプレゼンをしてくれました。かのん君のゲームはキモイ動きをする"がる"を退治するゲームですね。9leapに「がるシューティング」として投稿されています。読者の皆さんも是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

全員の発表が終わったところで、お楽しみ「本」配布大会を挙行いたしました。じゃんけんで順番を決めて、カバーの掛けてある本の中から一冊ずつ選ぶという大変おもしろい行事でしたよ(自画自賛)。危うくすでに持っている本(すごいHの本)とかぶりそうになりましたが、うまいこと回避。全員自分の持っていない本があったようです。これがまた大いに盛り上がりまして。特にカバーを外すときですね。これがわくわくするんです。(いやまぁ、僕とかのん君は本の中身を知っていたのでアレですけど…)

ちなみに僕は「jQuery最高の教科書」という本が当たりました。これはかのん君のチョイスで購入したものです。Javascriptつながりで、と言うことでしたが、かなり本格的っぽくて。まだ全然読み進めていませんがこれから必須になりそうな技術ですから、是非押さえておきたいところ。あ、この本ですので興味があれば購入もご検討ください。(あれ…店頭で買うよりAmazonの方が500円ぐらい安いな…)

Amazon.co.jp ウィジェット

これにて全課程が修了して最後に後片付け。場所(&うまい棒etc)を無料で提供してくださったIL社さんに感謝して、次に使う方が不便しないようにしっかりと。

で、本当の最後の最後に集合写真を撮っておしまい。IL社のビルを後にしました。なんかぱらぱら雨が降ってて札幌市民ホール前からさっさと地下に入ってしまいました。またしても雑談しつつ、かのん君とお別れし、せんずさんに帰り道を心配されつつお別れし、残った三人でローソンで晩ご飯を買ってたいこーぼー君おすすめの復刻版三ツ矢サイダーを買って。そしてここで全員別方向にお別れ。ついに一人。

なんか色々開発中のこと一人で振り返りながら大丸の地下でお土産買って、(間違えそうになりながらも)早々に汽車に乗り込みました。地元に着いてみたら天気が悪くてびっくり。札幌は全然降ってなかったのですが、地元はすごい雨と風で。

まとめ

帰宅してからツイッター見てみたら皆さんいろいろな感想を持たれたようで。ちょっと紹介しましょう。

https://twitter.com/senz1024/status/498455206305071104

これは実際そうで、大学でもあんまりプログラミングのお話しする友人がいません。2人ぐらい?しか。いやまぁ、いるだけかなり恵まれているかもしれませんが。でもそれぞれベクトルが違いすぎてあんまり熱のこもった話をするとちょっと引かれそうで遠慮しちゃうんですよねどうしても。でもなんか学生部の皆さんは逆にお互いに食いつき合う感じで、自分の知らない分野とかでも「なにそれなにそれ」と。ただしゃべり合っているだけなのにどんどん知識が増えていくのはかなりやみつきになるものがあります。この姿勢って大事なんだなぁ、と痛感したツイートでした。

https://twitter.com/_Can_on/status/498470325588213760

https://twitter.com/DdffXx/status/498470578634776576

https://twitter.com/aruneko99/status/498470837398171649

https://twitter.com/aruneko99/status/498470994801999872

これはもう、ごめんなさい…はい、大変失礼いたしました……….テンションがね…はい…

で、もう1週間も過ぎて思い出しながらこんな記事を書いているわけです(時間が経つのが早すぎる!)。そしていろんな感想を掘り起こしてみてちょっと思ったことを。

今回いろんな人に参加を呼びかけてことごとく断られてきましたけど、そういう方々に「もったいない!」の一言を。ただ学校で講義を受けていたってどうしようもないんです。悪いけど大しておもしろいわけでもないし、レベル高いわけでもないし、正直あまり実用的で無いし。地元で全くIT勉強会していないので札幌まで出てくるつらさとか、今回たまたま試験期間中にかぶったとか色々ありますけど、いやホント今回のハッカソンを体験しなかっただなんてもったいなくてもったいなくて。

https://twitter.com/aruneko99/status/498471179804372993

という感じですよ!!

周りみんなできる人ばっかりの環境に放り投げ出されて、ヒーヒー言いながら何とか成果物提出して。漫然と大学で講義を受けているだけでは絶対できない経験です。でも我々の業界で働いていくためには、絶対必要な経験だとも今回のハッカソンを通じて切実に伝わってきました。

えぇ、そういうわけで次回勉強会も企画していく方向らしいです。また詳細が決まったらTwitterやここでお知らせしていきたいと思いますので、今度こそは皆さんふるってご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。我々LOCAL学生部の5人が歓迎いたしますので!

野望

あー、それとプラスして。とても個人的なことなのですが、うちの大学でもIT勉強会を開いてみたいなと思っています。Gitを使って課題を管理してみようとか、ちょっと普段触ったこと無いプログラミング言語を体験してみようとか、そういうハンズオン形式のものを。やっぱりただスライド見て話すだけのはトークスキルが無いとあんまりおもしろくないでしょうし、自分の手を動かすタイプの勉強会が一番ではないかと。

でもこの内容でやってしまうと対象が学内向けになってしまうんですよね。せっかくうちの大学という環境があるのだから、学内だけとかそんな規模ではなく、近隣都市ぐらいまで対象を広げて広く募集してみたいところでもあります。一方で課題も多いわけですが。最初は学内向けから練習しようかな?と言うところです。

とても残念ながら、我が町近辺でITに興味を持っている人たちが集まれるところというのを聞いたことが無いわけです。僕自身中学生ぐらいの頃からそういう環境をずっと探し続けてきました。高校生になって少し遠いですがやっとOSCに参加するようになっていろんな人脈が広がって、そういった人々のツテでこんな素敵なLOCAL学生部に身を置くことができて。同じように悶々としている人がいるならば、やっぱりどこかで一念発起はしたいと。お手伝いしてくださる方がいれば是非。一緒に我が町のITを盛り上げていきましょう!

そういうわけで、かなり長くなってしまいました。文字数カウンタを見たら8500文字ぐらいあります。全部読んだ人、お疲れ様でした。最後だけ読んだ人、ありがとうございました。またイベントなどやりましたらこのような形でレポートにしたいと思います。それではまた。

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